音声学、英文法、ライティング、リーディング、リスニングといったさまざまなスキル系の授業に加え、ネイティブ教員による少人数の実践英語クラス、 英語で行われる教養科目の授業、さらに授業時間外での外国人RA(助教) との会話を通して使える英語力を身につけます。就職活動で求められるTOEIC®や留学に必要なIELTS など英語検定のスコアも伸ばします。
英米を中心とした世界の文化?社会を学ぶ授業、国際情勢を理解する授業、通訳や翻訳の授業を通して、国際的ビジネスや観光で活躍できる力を養います。インターンシップを含むニュージーランドの語学研修や、イギリス、チチェスター?カレッジへの留学で海外経験を積みます。
キャンパスが目白にあるという利点を活かし、教室の外に出て英語を実地で使うアクティブ?ラーニングを重視しています。ネイティブ教員を浅草や両国などの観光地に案内して英語で解説する通訳ガイド体験、明治神宮などで外国人観光客に声をかけて英語で案内する通訳ガイド実習を実施します。
外国人の先生による「EIA I」で英語コミュニケーション能力を磨き、「基礎ゼミ」でリサーチや発表のノウハウを身につけます。「英語音声学」や「英文法」で英語の音や構造に関する理論を学び、「イギリス文化史」、「アメリカ文化史」、「言語学入門」、「国際関係入門」など、文化?言語?国際関係を理解するための基礎となる科目も履修します。
2年次では演習科目が始まります。さまざまな地域の文化、言語や国際関係について学び、自分たちでテーマを決めてディスカッションやプレゼンテーションを行います。これを全て英語で行う授業もあります。留学のためのIELTS対策科目や、「通訳入門」「翻訳入門」など、実務経験をもつ先生のもとでトレーニングを積む科目も履修できます。
必修のセミナーが始まります。専門的な研究とは何かを理解するとともに、卒業研究のテーマを選びます。また、高度なスキル系科目で実践力や論理的思考力を磨きます。そして、3年次からの特講科目では、これまで学んだことをもとに現実社会の具体的な問題について考察することが求められます。長期留学は基本的に3年次に行われます。
4年間の集大成として卒業研究を完成させます。卒業研究は、自分が学んだことがどうすれば社会の役に立つのか、自分の知識やスキルの価値をどうやって人に認めてもらうのかを考える、自己アピールの仕上げでもあります。同時に、卒業研究のテーマに合わせて特講科目を履修し、より専門的な知識と分析のノウハウを身につけます。
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資格取得状況 ※2023年度実績