我孫子キャンパスでは各学科に学生研究室という場所があります。
学生研究室では、学生が自由に使用できるパソコンがあり、レポート作成などに活用することができます。
図書館にない専門的な書籍や資料、雑誌、問題集が充実し、持ち出し可能な本であれば貸出が可能なことも特徴の一つです。
そして図書館とは違い、コミュニケーションをとりながら友達や先生方と作業を行えるところも魅力のひとつです。授業に関する質問や先生方の楽しくて面白いお話を聞くこともできます。
先輩方が今までに書いた卒論なども保管されているため、書き方に迷った際にはそれらを見て参考にすることができます。
そしてもうひとつの魅力は、女性の教務補助職員が配属されていて、学生の悩み相談など、学生のキャンパスライフを支える存在となっています。
学生研究室は「学生の安心できる居場所をつくる」という目的で誕生した大切な場所となっています。
目白キャンパスでは、教職員全体で学生の日々をサポートしています。毎年実施する学生アンケートでは、大変満足が9割越えという数字から、目白キャンパス職員のサポート力の高さが伺えます。
職員の中には学生支援士もおり、学生への日々の声掛けや会話から悩みや相談をうまく引き出していきます。いつでも相談できる温かな場所、職員はいつもそのような気持ちで学生を支援しています。
また、キャリア支援についてはキャリアコンサルタントの資格を持った職員が就職活動をサポート。不安なことも多い就職活動のことも、キャリア支援の授業では教員に、具体的なことは職員にいつでも相談を受けることができます。
目白キャンパスならではの支援が、学生に寄り添った支援につながっています。