理科の授業「空気はあたためると体積が増える」の教材研究を例にして、児童の実態を把握した上で、次の順で45分を構成することを学びました。
①単元や本時の目標を押さえる
②学習問題をつくる
③どのような活動をさせるか考える
④どこでどのような評価をするか考える
「あれ~?なぜだろう?どうしてかな?」児童が「?」を抱く、素材の工夫が大切です。
教師は事前に予備実験をして、準備万端で臨むことが実験の安全につながります。
「一人 1実験」ができると、子どもたちの意欲が上がります。
疑問を追究して、納得解を得られるように導きました。