10月19日(土)、我孫子キャンパスで開催された「鶴雅祭」の一環として国際英語学科の英語レシテーション&スピーチコンテストが開催されました。
MCはキスチャック先生!
レシテーション部門では3名の1年生が2つの課題文のうち1つを暗唱しました。今年度はRoald DahlのMatildaの一節とSelina Gomezが自分自身を信じることの大切さを訴えたスピーチが課題文となりました。コンテストでは暗記だけではなく、英語の発音、表情やアイコンタクト、ボディランゲージといった表現力も競います。
レシテーション①
レシテーション②
レシテーション③
続くスピーチ部門でも3人が発表しました。各自が設定したテーマに基づき、英文スピーチを作成し、ネイティブ教員の指導を受けてプレゼンテーションします。堂々とスピーチをする先輩の姿に、レシテーションに参加していた1年生も大いに刺激を受けたことでしょう。
スピーチ①ペットボトルによる環境汚染
スピーチ②教育虐待
スピーチ③歴史を記憶することの重要性
厳正な審査により、それぞれの部門について最優秀賞、優秀賞、優良賞が選定され、スピーチ部門の最優秀賞受賞者には首都圏にある某有名テーマパークのペアチケットが授与されました。その他の受賞者にも図書カードなどの副賞が贈られます。
全員で記念撮影
各部門の最優秀受賞者
各部門に参加した学生はみな練習を重ねて本番に臨みました。その練習の成果が大いに発揮されたコンテストだったと思います。スピーチコンテストは国際英語学科以外の学生も参加できます。来年度も学科に関係なく、多くの学生が参加してくれるよう願っています。
(N.Kurabayashi)