昨年後期から1年間、日本文化学科に所属している中山医学大学からの留学生が、すべての授業を終えた報告に学生研究室に立ち寄ってくれました。
我孫子キャンパスでは日本文化学科の専門分野の日本美術、日本文学を中心に学び、目白キャンパスで英語の授業を履修しました。特に印象に残っているのは日本文化実技の茶道。抹茶は苦かったけれど、お菓子がとてもおいしく、和菓子作りも興味深くおもしろかったそうです。
休みの日にはディズニーランド?ディズニーシーを満喫し、帰国前に寮の友人たちとカラオケに行くのが楽しみとのこと。学びも遊びも充実した日本での生活を終え、8月始めに台湾に帰国します。