今回は、大学院1年次の授業をご紹介します。
臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習)では、プレイセラピー(遊戯療法)とは何かを実践を交えながら学んでいました。方法論や心の動きについて、また、配慮や注意点などの詳しい説明を受けた後、実際に自分たちでコミュニケーションの取り方等を体験していきました。実習中、特に描画療法とされるスクイグル法やMSSM法を用いて、クライエントとの関係作りや、セラピーがどのように展開していくのかについて体験を交えた感想?意見を話し合いました。様々な描画療法のケースを紹介しながら、実際の臨床現場における考え方や方法を学んでいました。
授業の様子
(大学内にある心理相談センターのプレイルームで実施しました。)
教員から説明を聞く院生たち↓![]()  | 
実際にやってみましょう。↓![]()  | 
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