この日の小論文のテーマ 「児童の不登校に学級担任としてどのように取り組むことができるか」
書いては消し、を繰り返しています。
2年生が履修する教職教養演習(1)は、教員採用試験対策として小論文に取り組みます。 小論文では「どのような児童を育てたいか」「どのような学級を作りたいか」といった、それぞれの「教育観」も問われます。 児童教育学科の学びは、教職にとって大切な知識や技能を学ぶと同時に、教育における「自分の軸」を探す旅でもあるのです。