『学び続けるKawajo幼教』~ひとりひとりのよさを活かしながら可能性を追い求めて???~
みなさん、こんにちは。
今回は、3年生?4年生のご紹介です。
3年生「保育実習Ⅲ演習」
1年生、2年生の学びをふまえ、基本的な保育実践力から応用的な保育実践力につなげる学びを行っています。写真は保育実習Ⅲにむけた「模擬保育」場面になります。保育士役、子ども役、観察者役に分かれて模擬保育に参加し、参加する中で環境構成や保育者の配慮点や留意点を考えます。
季節感や子どもたちの生活から「秋のフルーツバスケット遊び」を提案しました。みんなで手遊びをしたり、フルーツペンダントを作りました??
子ども一人ひとりが役になりきって「木こりとりす遊び」を楽しんでいるところです。
子ども一人ひとりのアイディアを大切にした「製作遊び?ぶどうを作ってぶどう狩りを楽しむ」「みんなのぶどう美味しそうだね」と、子どもたちの意欲や期待が高まる援助や言葉掛けについて考えました。
子どもの気づきや思いを大切に「紙コップでみのむしづくり?」を考え、一つひとつ丁寧な説明の仕方を考えました。細長く切った色画用紙をのりでペタペタ貼り、オリジナルみのむしづくりを楽しみました。
4年生「幼児指導法総論」
幼児の生活や遊びが豊かになる実践として園行事「運動会」を計画(指導案を立案)、実践し、指導法総論の観点から振り返りを実施し、保育者として必要な力を実践的に身につけることを目的とします。
「豊かな遊びを創造する指導法の検討」
「多様な保育形態による指導法の効果に関する検討」の実践授業
~運動会リハーサル風景です~
選手宣誓!これからみんなで力を合わせて頑張ります!!
ムカデ競走!つながって歩くことって難しいね。かけ声掛けて1?2?1?2???
みんなの気持ちが一つになりました。
玉入れ競争!玉は新聞紙を丸めて作りました。玉の数はどのくらいかな。カゴはどのくらいの高さが良いかな。みんなで実践しながら考えました。
今日のリハーサルでの振り返りをし、運動会当日に向けて準備の確認をしました。当日は、1?2?3年生それぞれの授業観点で参加し、コミュニケーションを図りながら楽しく学びを深めたいと思います!