教員紹介

氏名

鵜沼 秀行
ウヌマ ヒデユキ
UNUMA Hideyuki

所属学部?所属学科?職名

副学長 /文学部 心理学科 教授 博士(教育学)

担当科目名

?学部?
心理学統計法
心理学統計法(応用)
心理学実験(基礎)
心理学実験(応用)
認知心理学概論
知覚?認知心理学
芸術と心

?大学院?
心理統計法特講(1)
心理統計法特講(2)
認知心理学特講(2)
心理行動科学研究法(2)
認知心理学研究

※授業の詳しい内容につきましてはシラバスをご参照下さい。

研究分野?テーマ

知覚?認知心理学
人間が身の回りの事物をどのように理解し、感じているかを実験によって研究しています。
特に形や顔、パズルの認知と教育への応用をテーマとしています。

研究業績?著書?論文などの紹介

?著書?
長谷川桐?鵜沼秀行 (2017). テンプレートで学ぶ はじめての心理学論文?レポート作成 東京図書

http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/978-4-489-02279-1/

鵜沼秀行?長谷川桐 (2016). 「改訂版はじめての心理統計法」 東京図書

鵜沼秀行 (2013). 「対象の認識における情報の時間空間的統合と知覚的表象の形成 」早稲田大学出版部

?論文?
鵜沼秀行?長谷川桐 (2024). 物体知覚における形の抽象的な表象形成過程(2) ー符号化時間と抽象的表象の形成ー  川村学園女子大学大学院研究年報 13, 15 – 24.

鵜沼秀行?長谷川桐 (2023). 抽象的な形の表象における定曲率輪郭の役割  川村学園女子大学研究紀要 34, 29 – 38.
 
鵜沼秀行?長谷川桐 (2022). 物体知覚における形の抽象的な表象形成過程  川村学園女子大学大学院研究年報  11, 11 – 18.
 
鵜沼秀行?長谷川桐 (2021). 知覚学習における適応的カテゴリー系列操作と受動的/能動的過程  川村学園女子大学大学院研究年報  10, 27 – 33.
 
鵜沼秀行?長谷川桐 (2020). 大学教育における学生の学修成果のアセスメントのモデル化に向けて 川村学園女子大学研究紀要 31(1), 1-9 .
 
鵜沼秀行?長谷川桐 (2019). 大学教育における学修成果と基礎学力および青年期の心理特性の関連についての量的評価 川村学園女子大学研究紀要 30(1), 31-40.

鵜沼秀行, 長谷川桐 (2018). 異なる文化集団の成員の表情の知覚と知覚学習の効果  川村学園女子大学研究紀要 29(1) , 141-149.

鵜沼秀行, 長谷川桐, Kellman, P. J. (2017). 数学の学習における知覚学習法  川村学園女子大学研究紀要 28(1), 65-75.

鵜沼秀行?長谷川桐?Kellman, P. J. (2016). 知覚学習による分数の心的表象の精度向上  川村学園女子大学研究紀要,第27巻,第1号, 35-49.

鵜沼秀行?長谷川桐 (2013). 知覚学習における介入効果の測定とその方法論的問題  川村学園女子大学研究紀要,第24巻,第1号, 65-78.

Unuma, H., Hasegawa, H., & Kellman, P. J. (2010). Spatiotemporal integration and contour interpolation revealed by a dot localization task with serial presentation paradigm. Japanese Psychological Research, 52, 4, 268-280.

Hasegawa, H., & Unuma, H. (2010). Facial features in perceived intensity of schematic facial expressions. Perceptual and Motor Skills, 110, 1, 129-49.

 

?学会発表?
Unuma, H., Hasegawa, H., Kellman, P. J. (2016). Perceptual learning technology improves the mapping of ambiguous facial expressions to emotional category words, 31st. International Congress of Psychology, International Journal of Psychology, Volume 51, Issue S1, 1024.

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ijop.12348/full

鵜沼秀行,長谷川桐,Kellman.P.J. (2014).知覚学習による分数の表象の精緻化日本心理学会第78回総会論文集

Hasegawa, H., Unuma, H., Kellman, P. J. (2013). Perceptual learning of facial expressions.  Journal of Vision, 13(9), Vision Sciences Society, 254.
Unuma, H., Hasegawa, H., &Kellman, P. J. (2012). Perceptual Learning in Jigsaw Puzzle. Journal of Vision, 12(9),688.

?外部資金?
188体育官网3(2021)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C))(研究代表者 鵜沼秀行、期間 2021-2023) 「物体知覚における形の抽象的な表象形成過程」

所属する主な学会および社会における活動

日本心理学会、日本基礎心理学会、日本視覚学会、日本認知科学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会

オフィスアワー

木曜日 16時10分~17時40分 メールで調整可(hide.unuma@kgwu.ac.jp)

学生へのメッセージ

自ら目標を設定して、他人と違うことをやりましょう。
そうすれば、面白いことが見つかります。

鵜沼研究室HP