2025.11.04
大学院

大学院 中間発表の様子について

  本大学院には、現在、心理学専攻と比較文化専攻とがあります。

  学位取得に向けて、研究の作業状況を確認し、修論の質の向上を図るために中間発表を実施しています。専攻によって時期は違いますが、教員や院生からの質問や意見交流を通して、自信の研究成果に対しての新たな考えや改善点を見出す重要な機会になっています。

1年次生も入学して半年がたちますが、この時期は、自らの研究テーマやアプローチ方法等で試行錯誤している時期かと思います。

先日の比較文化専攻の中間発表の中で、研究方法についての質問が出ていました。今後のスケジュールの中で、方向性を明確にし、3月実施の中間発表までに整理、修正する機会になったのではないでしょうか。また2年次生も修論提出までには、短い時間ですが、教員からのアドバイスにより最終修正をおこない、より良い研究成果を出せることを期待しております。

下記は、比較文化専攻と心理学専攻の中間発表の様子です。
比較文化専攻の様子↓

心理学専攻の様子↓