※2025年度(188体育官网7年度)以降学生募集停止
幼稚園教諭と保育士のカリキュラムを連動させ、免許?資格に必要な基礎知識と技術を徹底して身につけます。乳幼児の心身の発達や保育方法に関する知識、保育者として子どもに関わる心構えや態度、音楽?造形?運動?児童文化等の技術を学び感性を育てます。
保育現場を想定した実践的な授業を1年次より行います。それをもとに、大学に隣接する附属保育園でのふれあい体験や一日保育士体験を経験します。子どもと実際に直にふれあう中で気づき考え、保育の学びを深めます。
現役の幼稚園教諭や保育士を講師に迎え、現代の保育現場における状況、保育の専門性やおもしろさ等を幅広く学びます。また地域や自治体との密接な連携により、年間を通して多種多様なボランティア活動を行い、地域の方々とともに活動しながら保育について学びあいをさらに広げます。
多様な<ひと?もの?こと>に出会い、子どもと共に生きることのできる自覚ある保育者としての意欲と心構えを持ちます。「保育内容の理解と方法(音楽)(造形)(運動)」をはじめとする実技や「保育者論」、「保育の心理学」など、保育の基礎知識を学びます。幼児教育体験学習では附属保育園で実際に子どもと関わる機会があります。
すべての<ひと?もの?こと>に感謝できる保育者を目指して、健康、人間関係、環境、言葉、表現や保育の内容における計画?指導?援助の方法など指導法を学び、実際の保育について理解し、基本的な実践力を身につけていきます。保育実習Ⅰ(保育所)があり、現場での<ひと?こと?もの>から深く学びます。
<ひと?もの?こと>を活かし、幅広く実際の保育に対応できる応用的な実践力を身につけます。また「幼児教育演習」ではそれぞれの興味?関心に応じてゼミナールに所属し、多角的に問題を発見し解決する力などを習得していきます。「保育実習Ⅱ(施設)」、「保育実習Ⅲ(保育所)」と「教育実習一次(幼稚園)」があります。
<ひと?もの?こと>をさらに活かしこれまでの学習や、実習の総まとめとして「保育?教職実践演習」、さらに「卒業研究」に取り組みます。4年間の振り返りと将来への準備を行います。また教育実習二次(幼稚園)があります。
取得可能な資格
◆学芸員
◆図書館司書
◆医療秘書実務士
※「◆」はカリキュラム内容によっては取得できない場合もあります。
資格取得状況※2023年度実績
就職実績