我孫子第二小学校との交流授業

生活文化学科では様々な連携活動を実施しています。
今回は我孫子第二小学校6年生との連携活動について紹介いたします。
我孫子第二小学校6年生の総合的な学習の時間では、地域の食材を育て、収穫し、加工したものを通じて地域をPRする活動を通じて地域に関する学びを深めています。

 

我孫子第二小学校の児童が収穫したトマトの活用について、生活文化学科の学生と連携して検討を進めています。いくつかの加工品の案の中から、今回はトマトマフィンを製造し、その試食会を行いました。
味や食感、パッケージなど様々な観点から検討を行いました。
児童からサポート学生へ次から次の質問に、圧倒されながらも学生はしっかり回答していました。
さあ、どんな商品になるでしょうか?商品化に向け、生活文化学科の学生がサポートします。

準備したマフィンパッケージもさらに検討します

         準備したマフィン              パッケージもさらに検討します

             試食会では児童からたくさんの鋭い質問があり、学生も必死でした。

試食後には、みんなで意見交換をして、商品について検討をしました。

試食後には、みんなで意見交換をして、商品について検討をしました。

交流授業後の集合写真